メッセージ

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みなさんは、どんな時、歯医者さんに行こうと思いますか?

定期的に歯科検診・クリーニングを受けている人の割合「歯が痛い」「歯ぐきが腫れた」「つめ物がとれた」こんな時、歯医者さんに行かなければ…と思うでしょう。
こんな風に、お口の中に、問題が発生して初めて歯医者さんを訪れる方々が多いのが日本の実情です。
最初は小さな虫歯だったとしても、削ったり、詰めたり、被せたり、神経をとったりしているうちにどんどんお口の中が不健康になってしまい、最終的には歯を抜かなければならなくなります。
残念ながら歯科治療は元に戻す「復元」ではなく「補修」なのです。一度歯を削ると歯の寿命は確実に短くなります。
歯が悪くなってから歯医者さんに通うのではなく、悪くならないように歯医者さんに通っていただく。これが「予防歯科」という考え方です。日本の今の悪い流れを断ち切り、大切な歯を残していくための予防歯科を広めていくことこそが歯科医院の在り方だと思います。

年をとったら歯が抜けて当たり前でしょうか?

これまでの日本の 歯科治療年をとったら、髪の毛が薄くなるように、歯も抜けて当たり前だと思われている方が多くいらっしゃいます。これは、歯科医師から見ると、とても残念な事ですが、今の日本の現状を見ると認めざるを得なくなります。
現在、日本においては、80歳以上の方々の平均残存歯数は、約8本と言われています。
通常、人間のお口の中には親しらずを含めて32本の歯がありますので、80歳を超えるころには、実に4分の1になってしまうということです。しかし、予防歯科を強化しているスウェーデンでは、80歳で平均25本の歯が残っているそうです。この大きな差はどこから生まれたのでしょうか?
従来の、日本の歯科治療では、削っては詰めるという治療が主流でした。
「なぜ、虫歯や歯周病になったのか?」
「今後、どのように虫歯や歯周病を予防すればよいか?」
という視点で、歯医者さんが十分に取り組んでこれなかったのが理由です。
スウェーデンでは、過去に国をあげて予防歯科の強化を図ってきました。
結果、25年後には、入れ歯(義歯)の人がほとんどゼロになり、残存歯が増え、寝たきりという言葉が存在しなくなりました。
これから、超高齢化社会を迎えようとする日本にとっての歯の予防管理は最も重要な事であり、歯科医院が貢献できる最大命題だと考えています。

院長  二藤部 敦

予防歯科の視点から豊かな人生につながるお口の健康づくりを追求し、医院全体で様々な角度からサポートしていきたいと思います。

副院長 二藤部 千春

2児の母になり経験して気付いた「お母さんになったら知っていてほしい子供の正しいお口の機能」について皆様にアドバイスできたらと考えてます。