院長ブログ

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2015

5/26

今月のおすすめ本


 

今月のおすすめ本は「子供たちは何を食べればいいのか」 (松田 麻美子)

現在の栄養学の考えは、昔のようにカロリー計算重視のものとは違い、体に入ったときにどのような作用が及ぶのかを考えた分子栄養学を重視したものになってきています。

今までは、何も知らずあまり気にすることなく好きな物を食べていましたが、いろんな本やセミナーで「食」の大切さを知ると、毎日の食生活がガラッと変わりました。

自分の健康を守るのは、薬による対症療法ではなく、病気にならない体づくりです。その中で、日々の食生活が最も大きな部分を占めます。

歯科に関しても同じことが言えます。治療による対症療法ではなく、むし歯・歯周病にならない予防が大切です。そのためには、正しい知識を得て、生活習慣を変えなければなりません。

体にいいと思って食べていた物が、実は食べてはいけない物だったり、ビタミンやミネラルを体に取り込むことの大切さを知りました。小さな子供は親が与えた食事で育ち、自分で選ぶことができません。親が正しい知識を得て変わることが必要です。

長寿県であった沖縄は、65歳以下で亡くなる方が増え、年々順位を下げてきています。その原因として大きなのものが食生活で、欧米化した食事は寿命を縮めます。

「子供のからだは家族が守る!」この本の内容は、もっと世間に広がっていかなければいけない知識で、広げていける場にしていきたいと思います。