2010
7/30
食育
故郷沖えらぶ島の母からマンゴーが届き
ました（＾ｕ＾）
島で採れた物だそうで、大きくなる前に熟して落ち
てしまった小さいマンゴー。
小ぶりだけどこっちのほうが甘く美味しい❤
母にはいつも感謝ですm(__)m
荷物の中に一緒に入っていた一冊の絵本。
保育園の園長をしていて母。今回、絵本の著者、内田美智子さんを招いて講演をしたそうです。
『 いのちをいただく 』 内田美智子
最近よく耳にする『食育』に関する絵本です。 読んで涙がでました。
当たり前にある日常の食べ物。
時代の変化によって物があふれ、食べ物のありがたみを感じることが少なくなってしまった。
また、粗末にしてはならないと教えることも難しい。
著者、内田さんは『すべての食べ物は命だ』と話す。
人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。
物を粗末にしてはならないと分かる。
心にじーんと響く言葉です。
とてもステキな本です。私も息子に読み聞かせてあげたいなぁ～と思います。
待合室に置いておきます。
ぜひ、手にとって読んでみて下さい。
