2010
6/30
激闘の120分!!
しかし、120分間よく走りました。
全てを出しつくしての敗戦なので仕方ないですね。
パラグアイの5人目のキッカーが蹴る前は、誰もが同じ気持ちだったと思いますが「川島止めてくれ。奇跡よ起これ!」と両手を合わせて祈りました。
試合後、皆が駒野を気遣う姿にも感動しました。
献身的にチームのために尽くすプレーをしてきたことで生まれた雰囲気だと思います。
精神的なダメージは大きいと思いますが、立ち直ってさらに質の高いプレーを見せて欲しいものです。
今回の大会では、真剣勝負の場で日本が世界と対等に戦える姿を見れて良かったです。
チームの団結力の大切さを改めて感じ、体を張ってゴールを守る姿に多くの勇気をもらいました。
日本代表の選手は、海外の多くのチームからオファーが来ているようで、これからの活躍が楽しみです。
ベスト8の戦い まだまだ楽しみな戦いが続きます。