2013
7/04
100%
この本の著者ジェームス・スキナ-は、かなりパワフルでひきこまれます。
本には、CD-ROMもついていて映像も見れるのですが、あの大きな体で自転車5000km走破やトライアスロンに出場しているのを見ると、自分には無理だという思いが崩れていきます。
何事も挑戦です。重要なのは最初からあきらめずに動き出して続けることですね。
自分の中で、人生はどれだけ経験しどれだけ感動できるかが大切だと考えてきました。
この本を読み、そのために必要なのが愛と冒険だということに気付きました。
誰とどんな挑戦をし、忘れられない思い出をいくつつくれるかです。
普段生活をしていて忘れがちなのが、「出来事に意味はなくあるのは解釈の違いだけ」ということ。
起こった出来事に対してどれだけポジティブに解釈できるか、自分がどちらを選ぶべきかを考えるくせをつけていきたいです。